« 2005年7月 | トップページ | 2005年9月 »

mixiはNIFTY-serveの焼き直し?

void氏とmixiがもめているようです。
昔からインターネットと関わっている人には日下部氏と言えば通りがよいと思います。
インターネット黎明期からニュースグループにいる人でアスキーネットでも色々と投稿をされている方です。一般的に通りの良い略称でも正式なものでないと煽りを入れてくることで有名な方です。

例えば

「この前自分のHPを作ったんですよ。」
「HPってなんですか」
「ホームページのことですけどご存じないのですか」
「ホームページってなんですか」
「インターネットで見られるやつですよ」
「インターネットで見られるやつってなんですか」
という具合です。(上のやりとりはあくまでイメージであり実際のやりとりを採録したものではありません)このやりとりは正式にはWebページないしはWebサイトというのが正しく、HPと略すとヒューレットパッカードの方を指すことも出来る、そしてWebサイトのことをホームページと呼んだり、HPなどと略したりするのは日本だけという事実があるためです。

この方がmixiへ入られて、同じようなことをした結果、一部の方から猛反発を受けてmixi事務局へ抗議が殺到し、ついには強制退会処分となったとのことです。

私がもっとも懸念するのはこうした煽りをすることで貴重な情報提供者がいなくなってしまうことです。ニュースグループでもvoid氏の発言スタイルによって多くの方が立ち去りました。私の入っていたとあるメーリングリストでもvoid氏の参入以後、メンバーが半減しました。きつい表現で事実を追求されてしまうので「確かこうだったはず」などの発言が一切出来なくなり、こうした場所で楽しい相互に情報提供しあい、ミスや思いこみを修正していくいうやりとりが一切出来なくなってしまうのです。

以前よりvoid氏のやり方はよく見知っておりますが、技術者主体であった以前とは違って技術的なことは何も知らない人が増えている現状で同じようなやりとりをしてしまうとこうしたトラブルは以前よりも起こりやすいと思います。

擁護論なども多くあるようですが、mixiの利用規約に

・他人の名誉、信用、プライバシー権、パブリシティ権、著作権、その他の権利を侵害する行為
・他のユーザーに対する中傷、脅迫、いやがらせ、その他経済的もしくは精神的損害または不利益を与える行為。特に、本人に許可を得ずにユーザーID、ニックネーム、氏名等を特定した上での攻撃的批判(反論の機会や手段が乏しい状況下で一方的に行われている場合等)にあたる投稿を掲載することは、トラブルの元となりますのでお控えください。
とあって、この規約に則った要請が多数寄せられればmixi事務局としては警告の後に強制退会処置を執らざるを得ないと思います。また、void氏を再招待するのは変だという意見もありますが、メールアドレスを多数持ち、再入会に関する規約がない以上、これは仕方のないことだと思います。それが嫌ならばmixi事務局から強制退会処置を受けた人は二度と入会できないという規約を入れなければならないわけですが、そこまで望む人がどの程度いるかですね。

mixiを取り上げるニュース「mixiで出会って結婚」「mixiで転職」「mixiで新しいソフトが生まれた」などは全て"mixi"の部分を"NIFTY"にすれば数年前にAI出版のネットワーカー誌や電波新聞社の「マイコン」、アスキーの「月刊アスキー」などで取り上げられたことばかりです。私にはこの問題も既にNIFTYで問題(※)となったことの焼き直しに見えます。結局、mixiも往時のNIFTY-serveのフォーラムとそんなに変わらない問題を抱え、変わらない突き上げと意見が出てくるのかな、やっぱり時代は回るのね、と思いました。

(※)まだNIFTY-serveのフォーラムが活発であった頃、「フォーラムは公共の場であり、NIFTY当局やSYSOPの恣意的な運用はおかしい」と言う意見が必ずついて回り、「民主的な運営を求める」などといった強硬論まで登場したことがあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

livedoor Blog巡回用エクステンション1.03公開しました

先ほど、CMN用のエクステンションであるcmn_livedoor_blog.cpsのバージョンアップ版を公開いたしました。

■更新履歴
2005/08/15 Ver.1.03
・一部のBLOGで日付の取得が出来なくなっていたため、記事番号を取得する
 ように仕様変更いたしました。

http://www.cube-d.com/cmn/extension/ext.php4?cmd=view&extID=1031にて公開しております。

新しいテンプレートでは本文中にdc:date=を書き出さないものがあるようです。livedoorは以前対応してくれたことがありますので、今回も要望を送ってみました。ただ、アメブロが無反応で対応してくれなかった前例もあるので、今回も先方の都合で対応して頂けない可能性があると思いまして、記事番号の取得で新着が判断できるように更新いたしました。

よろしければダウンロードしてご利用ください。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

衆議院解散で

2005年08月11日追記しました。

普段は基本的に政治ネタは書かないのですが今回は投票するにあたって思うところを箇条書きにしてみます。

  • "小泉改革"は本当に"改革"だったのか、これをしっかり考える必要がある。
  • 今回の選挙も政権選択選挙だが、自由民主党と民主党の選択ではなく、自由民主党+公明党と民主党の選択になる。
  • 自由民主党と公明党の政策をしっかり見た上で矛盾するところは公明党よりになると考えた方がよい。
  • 民主党も自由民主党と同じで実際に派閥政治である。
  • 小泉政権が続くとサラリーマンには大増税が待っているが民主党だとまた中国と韓国に土下座を続けるかもしれない。
  • 年金や景気などの重要課題をほったらかして郵政だけにこだわる小泉内閣と堅物で石橋を叩いて渡りすぎるようなところが見え隠れする岡田内閣はどちらがよいか。
そして最後ですが、参政権を得て以来、一回も棄権したことのない私が貫いている信念を書いておきます。

立候補した人にベストな人はいない。自分が出ない以上、選挙では出ている人の中からモアベターな人を選ぶしかないのである。



2005年08月11日追記
BLOGが普及して初めての選挙ということもあってBLOGが注目されているようです。そんなところにトラックバック・ピープル 2005総選挙でたまたま一番最初にトラックバックをしたこともあって訪問して頂ける方が多いようです。こんな青二才のページへお越しいただきまして、本当にありがとうございます。

各政党には一長一短があります。けしてベストはあり得ません。しかし、だからといって「入れる人がいない」と棄権することがもっともしてはならないことだと考えます。それが私の信念である
立候補した人にベストな人はいない。自分が出ない以上、選挙では出ている人の中からモアベターな人を選ぶしかないのである。
につながっています。特に今回は政権選択選挙です。自由民主党+公明党の連立政権を選ぶのか、それとも民主党の単独政権を選ぶのか、はたまた共産党の単独政権を選ぶのか、それとも別の選択をするのか、本当に重要な選挙だと思います。

私自身は今回の選挙は郵政だけで決めてはいけないと思っています。郵政民営化に反対だからこの人、郵政民営化に賛成だからこの人という選び方は今後に禍根を残しかねないと考えます。小選挙区制度は残念ながら人を選ぶ選挙ではなく、政党を選ぶ選挙になっています。この場合、それぞれの人の個別意見ではなく、政党が出す政策そのものをしっかりと見て決める必要があるのではないでしょうか。
また、今まで小泉首相が取ってきた政策や行動がよいのか、それもしっかり見る必要のある選挙でもあります。ぜひともここをごらんの皆様には郵政賛否のみで決めるのではなく、もっと総合的な視点で見て頂き、そして投票行動を取って頂ければ幸いです。

また何か思うところがあれば追記したいと思います。

| | コメント (5) | トラックバック (5)

« 2005年7月 | トップページ | 2005年9月 »